愛知県岡崎市で肩、腰、ひざの痛み治療ならひな接骨院

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対応疾患一覧

肩こり・首の痛み・寝違え

肩こり

肩こりは、肩部分の血行が悪くなることで血液中の酸素や栄養が筋肉の細部に行き届かなくなって疲弊した状態のことです。
歪んだ姿勢が原因で血行が悪くなっていると考えられます。

なぜなら悪い姿勢の状態で同様の姿勢を長く続けていると、そこの筋肉のみに負担がかかります。そうなると筋肉の深部に流れている血管にも負荷がかかってしまい血液の循環を悪くします。
この結果、疲労がなかなか回復しない状態となります。
こういった症状の方には、電気治療や鍼灸治療などが非常に効果的です。

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寝違え

朝起き上がった時に首の後ろもしくは左右どちらかが痛んでしまい、少し動かしだだけでも激痛が走り、首の可動域が制限されてしまうことがあります。
この症状は、疲労が蓄積している時や身体の冷え、肩こり等が重なり筋肉の状態が悪い時や、いつもと違った不自然な状態で寝てしまった時に生じます。
寝ている最中というのは特に筋肉が緩みますので、頭を変な角度に曲げると頚部の筋肉がいつも以上に引き伸ばされてしまい結果、小さな断裂状態を引き起こししまうと思われます。

寝違えには、鍼灸治療と超音波療法が効果的です。

腰痛・ギックリ腰

腰痛

腰痛は、もっとも多くの現代人が悩んでいる慢性症状です。
椎間捻挫によって筋肉が炎症を起こしているのと機能不全が原因の腰痛もあれば、骨形成で長年蓄積された筋肉疲労と機能不全が原因の腰痛等もあります。

ここで重要なことはそれぞれの人が自分自身の腰痛は何が原因が何であるかを見極める事です。
原因が分からなければ、対処の仕方も治療法も、またそれを予防する方法も変わってくるのです。
腰痛の治療法というのはいくつもありますが、原因も知らずに当てずっぽうで治療をしたとしてもそれが有効であるとは限りません。
まずはあなたの腰痛が何で起こっているのかをしっかりと把握するようにしましょう。当院でも評価・検査を行います。

ぎっくり腰

ぎっくり腰は、重い物を持った時などの急激な腰への負荷と、一定時間同様の姿勢を保っていることが原因によることがほとんどです。
まず前者の場合、一般的には肉体を痛めつけるようなハードな仕事の方に発症しやすいのですが、ただこのような方は毎日の負担に耐えうる身体の状態や筋肉になっているので、ぎっくり腰は発症しにくいという側面もあります。
しかし、このような負荷によって発症する事は実はほとんどありません。

次に後者の一定時間同様の姿勢を保っていることが原因の場合は、パソコン業務が中心である方や、長時間の車の運転等をされる方が該当してきます。
上記のような場合、座った状態での姿勢が長くなり、腰部へかなりの圧迫がされてしまっています。
これが続くと、血液循環が悪化するだけでなく、椎間板などを傷つけてしまい、最悪の場合ヘルニアに発展しまうケースもあります。

膝の痛み

膝の痛み
膝痛の主な原因となってくるのが、変形性膝関節症と呼ばれるものです。膝の軟骨が少しずつすり減っていき、やがては骨の変形まで発展する状態が変形性膝関節症です。
色々原因がありますが、そのうち最も主要な原因は「加齢」によるものです。
40~50代になると膝の強張りや軽度な痛みが出始め、60代になると、歩きだしや階段を下っていく時に痛みが強くなり、正座すらできなくなってしまいます。

男性よりも女性に多く、男女比は1:4とも言われています。
女性が多い要因として、筋肉があまりないことで関節に異常なまでの負荷がかかり、O脚が多くなると考えられます。

むちうち症

むちうち
むちうち症の分類には大きく5つあり、頸椎捻挫型、根症状型、バレ・リユウ症状型、脊髄症状型、脳髄液減少症があります。
その中で全体の8割を占めるのが「頸椎捻挫型」です。
これは頚椎周辺の筋肉や靭帯、軟部組織が傷つくことにより起こり、首を動かすことで伸縮し、首の後ろや肩が痛んできます。
またそれとともに首や肩の可動域が制限されることもあります。
このような状態のケースでは、病院や整形外科で行われるレントゲン検査では判別がつかない靭帯や筋肉の損傷が原因がほとんどです。
このようなむちうち症は、当院のような接骨院の専門領域なのです。
むちうち症状でお悩みの方は当院にご相談ください。

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頭痛・めまい

頭痛
頭痛の種類を大きく分けると、脳や体に何らかの病がありそれが原因で生じる「症候性頭痛」と、頭痛持ちだと言われる頭痛が「機能性頭痛」の2種類に大きくカテゴリ分けされます。

頭痛の原因を把握した上で適切に鑑別し、適切な対処や治療をしていくことが重要です。頭痛は患者様にとって、日常生活の妨げになるものです。当院ではベテラン鍼灸師による鍼治療で頭痛の改善を目指します。
是非とも当院の副作用のほとんどない鍼治療をお試しください。

四十肩・五十肩

四十肩
こんな症状をお持ちの方へ

肩が痛む、腕が上がらない
電車のつり革を掴むのが辛い
後ろに手が回らない方、背中のファスナーが開閉するのも辛い など

四十肩・五十肩は肩の関節部分に何らかの異常がある場合が大半です。
時間とともに自然に治っていくという説もありますが、放置していると痛みが長期化したり、さらに悪化させてしまうことにもなりかねないので、早期段階で適切な処置・治療が重要です。

四十肩・五十肩は中高年の方によくみられますが、原因は正直はっきりと解明はされていません。

現時点では、軟部継織(なんぶせんい)の退化や外傷・過労・炎症などが起因して発症すると言われています。
肩関節は可動範囲が広い分、複雑な構造をしています。肩甲骨と上腕骨がつながっており、筋肉や腱、関節をスムーズに動かすために周りには多くの滑液包(かつえきほう)があります。
そのため、非常に炎症を起こしやすい部位といえるでしょう。
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