地中美術館いきました。
コンクリートのエッジの効いたラインと
スタッフの制服の雰囲気が
ビミョウな緊張感を演出しているような建物、
クロード・モネの「睡蓮」の間
天井が高く広い白い空間に飾ってあります。
床の感じが変わった素材だったので
そちらが気になってしまいました。
ジェームズ・タレルの「オープン・フィールド」
数人での入れ替えで鑑賞・体験するスペースですが
タイミング良く? ひとりじめでした。
白い壁面と 青とオレンジのライトでの目の錯覚を狙った空間
まんまと感覚を揺さぶられました。
ウォルター・デ・マリアの「タイム/タイムレス/ノー・タイム」
階段の踊り場に 大きな石の球が鎮座していて
神殿を想わせる空間、
写真でみて想像していたより 遥かに広くで荘厳。
最後に 館内のカフェテラスでお茶しました。
ここからの瀬戸内海の景色に 勝るモノはないですね。
小森
☆交通事故による、むちうちなどは、ひな接骨院へ どうぞ。
2016年03月22日 17:42